楽しむことで好きになる、好きになるから上達する
私たちは、園の保育の一環として、体育指導をしています。私たちの強みは、園の基本方針に応じて作成できる独自の年間カリキュラムと指導力です。原則として週1回、保育時間内で、学年別にこども園・幼稚園・保育園の保育の一環として取り組みます。
幼児期に体育指導を取り入れるメリットとして、子ども達が迎えるゴールデンエイジ(12歳まで)と呼ばれる一生に一度しかない大切な時期を活用し、ルールを守ったり、お友達と協力したり、人間的な成長にも役立ちます。
また、この時期に多種多様な動きを取り入れることで、子ども達の運動能力向上に非常に効果的だと言われています。さまざまな経験、体験をする中で、もちろん「できない。」なんて言葉を発することも…しかし、私たちはそんな子ども達に寄り添い、「できた!」の瞬間に立ち会えた時に共に喜び、自信につながる声かけを徹底して行います♪
指導内容
園の方針に応じた独自のカリキュラムをご提案
- 指導対象、回数、曜日、時間などを事前に確定し、年間スケジュールに準じて、指導します。
- 園長先生などと打ち合わせを行い、園の方針に応じた年間カリキュラムを作り、指導します。
- 細かくレッスンの報告、相談などを行い、日々のレッスンが充実した内容になるように工夫します。
指導の流れ
- 整列・挨拶 先生「体操を始めます」 子ども達「宜しくお願いします」
- 内容説明 取り組む内容を子ども達に分かりやすく、簡単にやる気の出るように説明。
- 準備体操 授業の雰囲気作り、気持ちの盛り上げを意識します。
- 種目開始 技術指導のみならず、人間形成(話を聞く、順番を待つなど)の指導を行います。
- 振り返り この時間のまとめを行います。たくさん褒めてあげることで意欲を引き出します。
- 整列・挨拶 先生「体操を終わります」 子ども達「ありがとうございました」
無料で体験レッスンを実施いたします。実際の体験時の子ども達の様子を見て御検討ください。